2011/03/17

読書法の勉強になった本たち

読書量を増やしたいため、昨年一年間は「読書法」に関する本を意識して読みました。速読やフォトリーディングなど、色々なものに触れてみましたが、結果的に参考になった本のみを紹介します。

[新版]あなたもいままでの10倍速く本が読める
[新版]あなたもいままでの10倍速く本が読める
詳細は、「速読は誰にでも習得できるものなのか?」へ

東大家庭教師が教える 頭がよくなる読書法
東大家庭教師が教える 頭がよくなる読書法
詳細は、「本を読まずに大人になってしまった方へオススメの一冊」へ

ぼくらの頭脳の鍛え方 (文春新書)
ぼくらの頭脳の鍛え方 (文春新書)


次は読書術ではありませんが、間違いなく私の読書法を支えているGTDに関する本です。
はじめてのGTD ストレスフリーの整理術
はじめてのGTD ストレスフリーの整理術
詳細は、「GTDを知りたいなら「はじめてのGTD-ストレスフリーの整理術」」へ

Getting Things Done: The Art of Stress-Free Productivity
Getting Things Done: The Art of Stress-Free Productivity
詳細は、「GTD読書日誌」へ

2011/03/14

地理の勉強をしよう。自分も子供も。

東北太平洋沖大地震で被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
東北地方に住む兄弟・親戚の安否がやっと確認できました。


息子の誕生日に手渡した「ひらがなの日本地図」
一週間足らずで、僅かな地理的感覚を持ったことにびっくりです。

「とうほく」で何が起こったのか、自分の親戚・知人はどこにいるのか。
すごく熱心に理解しようとしていました。

今回の地震で、ツイッターやチェーンメールで、誤報も含めてたくさんの不要な情報が出回っていました。
文字情報だけで土地名を識別し、地図が頭の中にあるかないかで、取捨選択するための情報力に大きな差が出ます。
その第一歩を息子に体感してもらうことができたようです。

2011/03/13

Viberはいいけど、、、今はskypeで

東北太平洋沖大地震で被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
水や電気が通らない地域には、この情報は役に立たないでしょう。
また、今回の大地震で被災された方向けには、既に遅い話であることは承知ですが、今後の対策の一つとして情報発信します。
今回、「携帯でメールはできるけど、電話が繋がらない状態」という状況が主に東京近辺の方々に多くあったようです。

iPhoneユーザーには、VoIPが役立ちます。
一言で言うと、Skypeです。
Skypeと言って分かる方なら、Viberはご存知でしょうか。
未来の電話通信方式を表した素晴らしいサービスです。
ただ、今はオススメできません。

Viberの素晴らしさとオススメできない理由を下記に記載します。
以下のブログ記事等をご確認頂き、自己責任にてご検討下さい。

無料電話アプリ「Viber」はSkypeを超えているかもしれない…が」より
【1】スマートフォン専用のアプリである(PC版はない)。
【2】端末の電話番号がそのままユーザーIDとなる(アカウント登録は不要)。
【3】常駐させる必要がなくバッテリー消費が小さい(プッシュ通知可能)。
【4】端末の「連絡先」に保存されているユーザー同士のみやり取りできる。
【5】自分の知人のなかで、Viberを使っているユーザーが一目で分かる。

必ずしもViberがSkypeより便利ってワケじゃない」より
・Viberユーザーであれば3GまたはWiFiネットワークを通じて無料で通話ができる
・Bluetoothでの利用も可能
・通話の接続・音質ともにすぐれている。
・バックグラウンドで作動する上に待機中の電池消費もない。
・Skypeと違いアカウント登録の必要がない。
・iPhoneであれば全機種可能 (Android向けアプリは来年リリース予定)
・インストールするだけで自動的に電話帳からViberユーザーを検出してくれる。

こんな素晴らしいサービスなのに、オススメできない理由。
なぜ、Viberを使うべきではないのか
プライバシー問題から使うべきはないという話
Viberはすばらしいサービスなので、安定した収入の道が開かれることを強く期待したい。

判断を誤って、二次災害に会いませんように、、、
皆様のご無事を心よりお祈り申し上げます。

2011/03/03

5歳になる息子への誕生日プレゼント

誕生日プレゼントは、親の想いで「体験を」。クリスマスプレゼントは、子供が願う「ほしいモノを」が我が家でなんとなく決まっている方針です。

ただ、どうも息子が「誕生日プレゼント=モノ」という認識を持っているようで、催促されているようです。しかも、笑えるのが「ほしいモノ」とは、ゴーカイジャーのポケットティッシュ

妻と私の想い、そして息子の願いの全てをプレゼントすることにします。

メイン:陶芸教室一日体験
息子の名は「陶芸の世界」に縁があります。自分の名前の由来を肌で感じてもらうのがプレゼント。
サブ:ひらがなの日本地図(マグネット)
地図という概念を少しずつ興味を持ってもらうのがプレゼント。発端は、この記事→“「文明社会でのサバイバル」を教えるのが学校”byGIGAZINE
ゆくゆくは世界地図を。
さらに:母手作りの誕生日ケーキ&ごちそう
これが一番誕生日らしいひとときかも。
そして:ゴーカイジャーのポケットティッシュ
これが一番喜んでくれるオチになりそうです。

さあ、楽しんでもらえるでしょうか。

[追記] まさに身をもって体験しました。
地理の勉強をしよう。自分も子供も。

[追記]陶芸教室も楽しんでもらえたようです。
5歳の子供でも体験できる陶芸教室(大阪)