はじめてのGTD ストレスフリーの整理術仕事を成し遂げる技術―ストレスなく生産性を発揮する方法の初版から約8年後の2009年に新訳改訂版として出版された
Getting Things Done: The Art of Stress-Free Productivityの新しい翻訳本。
GTDに興味のある方は、まずこの本を読むべきです。
監訳者である田口元氏自身がGTDに触れ、実践し、デビット・アレン氏とセミナーを開くほどのGTD通だから、わかりやすい。
20代の方にも読みやすい現代的な表現で書かれています。
仕事を成し遂げる技術―ストレスなく生産性を発揮する方法を読まれた方も、改めて読むことで詳しく理解できる部分があるかと思います。
私の場合、パート1第3章の「プロジェクトプランニングの5つのステップ」やパート2第9章の「6つのレベルで仕事をレビューするモデル」あたりの訳がスッキリしました。まさにストレスフリー。
こうなると、「
ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則」も気になるところです。
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