2011/04/20

マーケティング目線で読む「点と線」

松本 清張,風間 完
文藝春秋
発売日:2009-04-10

タイトルが気になり、読んでみました。
マーケッターの目線で読んだ「点と線」はおもしろいものでした。
いくつもの点(事実)を結んで、線(戦略)を引く行為がマーケティングそのものように思います。

--佐山とお時とはばらばらな二つの点でした。その点が相寄った状態になっていたのを見て、われわれは間違った線を引いて結んでしまったのです。--

三原紀一(刑事)の場合、間違った線を引いたことに気が付いたことが解決となりますが、マーケティングは間違った線(戦略)を間違いだと認めることは課題の始まりになります。
自分もしくは他人が引いた線を間違いだと指摘し、正す行為は骨が折れます。大抵は既に引いた線に対して進み出しているからです。
間違いだと主張し、代替案を立案し、実行する。なかなかエネルギーが必要で、批判を浴びやすい事柄で、声を上げることが億劫にもなります。

それだけに正確な点(情報)をたくさん収集することが重要です。
確かな点を複数見えるようになると、星空の星座のように線を結ぶことが楽しくなります。

2011/03/17

読書法の勉強になった本たち

読書量を増やしたいため、昨年一年間は「読書法」に関する本を意識して読みました。速読やフォトリーディングなど、色々なものに触れてみましたが、結果的に参考になった本のみを紹介します。

[新版]あなたもいままでの10倍速く本が読める
[新版]あなたもいままでの10倍速く本が読める
詳細は、「速読は誰にでも習得できるものなのか?」へ

東大家庭教師が教える 頭がよくなる読書法
東大家庭教師が教える 頭がよくなる読書法
詳細は、「本を読まずに大人になってしまった方へオススメの一冊」へ

ぼくらの頭脳の鍛え方 (文春新書)
ぼくらの頭脳の鍛え方 (文春新書)


次は読書術ではありませんが、間違いなく私の読書法を支えているGTDに関する本です。
はじめてのGTD ストレスフリーの整理術
はじめてのGTD ストレスフリーの整理術
詳細は、「GTDを知りたいなら「はじめてのGTD-ストレスフリーの整理術」」へ

Getting Things Done: The Art of Stress-Free Productivity
Getting Things Done: The Art of Stress-Free Productivity
詳細は、「GTD読書日誌」へ