2010/08/21

「iPadがやってきたから、もう一度ウェブの話をしよう」に惹かれた理由

梅田望夫氏の成長する電子書籍「iPadがやってきたから、もう一度ウェブの話をしよう」(産経新聞)。梅田氏と中島聡氏が交わした往復書簡集であり、読者からの質問に答えてくれる電子書籍。iPhone版、iPad版とありますが、iPhone版で購入。
即刻、購入した理由はたくさんあります。

梅田望夫さんの久しぶりの書籍だから
「ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる」に始まり、梅田望夫さんの書籍はたくさん読ませて頂きました。

目次を見る限り、ちょうど気になるキーワードが入っていたから
iPadがメディアにもたらす創造的破壊 / グーグルと羽生善治が目指す「瞬間」 / 日本語圏は「知の蓄積」から取り残されるか / 「知の英語圏・日本語圏」問題 / が気になりました。
特に、日本人とIT(知の蓄積)は時事ネタでもありますし。

梅田望夫さんのブログにコメントを書き込めるチャンスだったから
「iPadがやってきたから、もう一度ウェブの話をしよう」(iphone/iPad版)、たった今、発売になりました!CommentsAdd Star - My Life Between Silicon Valley and Japan
ブログを見ると一人の方が購入したことコメントに記載。「今なら、2番目に購入したコメントを書けるチャンス!」
そんな想いが、衝動買いの促進剤となりました。

Life is beautiful の著者が中島聡さんだったから
Life is beautiful 永遠のパソコン少年の理科系うんちく
充実した記事内容が気に入って、いつの間にか読んでいたブログ「Life is beautiful」。まさか、その著者が中島聡さんで、梅田さんと関係がある人だったとは。。

一度、iphoneで電子書籍を読んでみたかったから
正直、「iphoneで電子書籍はないだろう」と思う派ですが、食わず嫌いもよくないので一度試してみたくなりました。


「大都会に住みますか、ディズニーランドに住みますか」

いきなり、絶妙な例え話から始まります。

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