2010/08/22

"The Five Stages of Mastering Workflow"習得すべき5つのステップ

[GTD原書翻訳書より]本書の感想も兼ねて、気に入った英文と和訳、そしてメモを記載します。(その2)

"Collection:Corralling Your"Stuff""
【和訳】物を一ヶ所に集めよう
"Proccessing:Getting "In" to Empty"
【和訳】処理 - 「書類受け」を空にする
"Organizing:Setting Up the Right Buckets"
【和訳】整理する - 正しいバケツに入れる
"Reviewing:Keeping Your System Functional"
【和訳】再検討 - システムを機能的に保つ
"Doing:Making the Best Action Choise"
【和訳】実行 - 最高の選択をする

この五段階の流れは、本書で重要なポイントです。
この和訳には違和感を感じる部分がありますが、もう少し意味を深く考えてみたいと思います。

GTDと英語の勉強を兼ねて、読んだ感想や勉強になった文書、和訳を紹介しています。


[追記]wikiでは、5つのステップを以下のように表現されています。
1. 収集:頭の中にある「気になっていること(問題)」を紙などに書き出す。作業中のメモ書きなども参照して、問題点を出して行く。
2. 処理:書き出した内容を、手順に添って、リスト化する。
3. 整理:リストを自身がスケジュール管理に使っているツール(PDAやシステム手帳など)に入れ込む。
4. 見直し:自分の状況や状態でそれらが可能かどうか見直し、検討する。
5. 実行:リストアップした「出来ること」を順次片付ける。

この方がわかりやすいかもしれませんね。
Getting Things Done - Wikipedia

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