大阪府営公園プールとして有名な2大公園プールの服部緑地ウォーターランドと浜寺公園プール。どちらがいいのか、違いは何か?
両方行ってみましたので、比較をまとめておきます。
入場料と駅からプールまでの道のり
■服部緑地ウォーターランド
・大人1,000円 4歳以上の幼児及び小中学生500円
・北大阪急行「緑地公園」駅 徒歩20分
→子供の足では30分、ちょっと過酷です。
■浜寺公園プール
・大人600円 4歳以上の幼児及び小中学生200円
・南海本線浜寺公園駅 徒歩10分
[追記] 電車とバスで行く服部緑地公園のプール“ウォーターランド”
プールの種類と施設
■服部緑地ウォーターランド
・流水プール、なぎさプール、スライダープール、幼児プール
・緑が多い。
・アルコール禁止だが、入り口付近で販売している。
■浜寺公園プール
・50mプール×2面、25mプール×5面、変形プール、幼児プール、ジャイアントスライダー2コース
・日陰がなく裸足で移動すると、足の裏が熱い。
・アルコール禁止だが、入り口付近で販売している。
スライダー(滑り台)
■服部緑地ウォーターランド
・小学生以上のみ、同伴不可、無料
→4歳の息子は、乗れないことにショックを受けていました。
■浜寺公園プール
・小学生以下は要同伴、有料(100円)
→毎回100円が必要ですので、たくさん滑りたい小学生には厳しいかもしれません。
注意されること
■服部緑地ウォーターランド
・プールサイドは走らない
・なぎさプールのみ、浮き輪を持っている子供は深い所禁止
■浜寺公園プール
・プールサイドは走らない
・水鉄砲ダメ
・肩車ダメ
・50mプール1面のみ、保護者同伴であっても小さい子供は入れません。
まとめ(強いてオススメするならば)
■服部緑地ウォーターランド
・スライダーをたくさん滑りたい小学生向け
・日陰もありつつ、ゆらゆらと流水プールに浮かんでいたい女の子向け
■浜寺公園プール
・小学生以下だけどスライダーに行きたい子供向け
・本気で泳ぎを練習したい子供向け
ちなみに、住之江公園にもプールがありますが、普通の50mプールと幼児プールがあるだけです。
・大人300円 4歳以上の幼児及び小中学生100円
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