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2011/08/12

電車で行く服部緑地公園のプール“ウォーターランド”

服部緑地公園のアクセス方法を調べると、北大阪急行(御堂筋線直通)「緑地公園」駅と阪急宝塚線「曽根」駅が案内されます。服部緑地公園の敷地内へは「緑地公園」駅が近いのですが、プール“ウォーターランド”まで歩くと、直線で1.2km。「プールへ行こう」という暑い日に子供を連れて歩ける距離ではありません。

「曽根」駅から歩いたとしても、直線で1.3km。こちらは街中を歩くことになります。タクシーで行くなら、「曽根」駅から乗るといいかもしれませんね。


「タクシー代はもったいないけど、少しでも歩きたくない。」


そんな人におススメなのは、「曽根」駅からバスです。
「曽根」駅から桃山台駅前ゆきに乗って、3つめのバス停「長興寺」まで行くと、歩く距離は半分くらい縮まります。

※今日現在では、公式ホームページの時刻表と実際のバス停にある時刻表に誤差があります。「長興寺」は街中の交差点にあり、1時間に2本程度のバス本数です。帰りのバスは待たなくて済むように、時刻表はチェックしておきましょう。

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大阪府営公園プールとして有名な2大公園プールの服部緑地ウォーターランドと浜寺公園プール。どちらがいいのか、違いは何か?
両方行ってみましたので、比較をまとめておきます。

入場料と駅からプールまでの道のり
■服部緑地ウォーターランド
・大人1,000円 4歳以上の幼児及び小中学生500円
・北大阪急行「緑地公園」駅 徒歩20分
→子供の足では30分、ちょっと過酷です。
■浜寺公園プール
・大人600円 4歳以上の幼児及び小中学生200円
・南海本線浜寺公園駅 徒歩10分

[追記] 電車とバスで行く服部緑地公園のプール“ウォーターランド”

プールの種類と施設
■服部緑地ウォーターランド
・流水プール、なぎさプール、スライダープール、幼児プール
・緑が多い。
・アルコール禁止だが、入り口付近で販売している。
■浜寺公園プール
・50mプール×2面、25mプール×5面、変形プール、幼児プール、ジャイアントスライダー2コース
・日陰がなく裸足で移動すると、足の裏が熱い。
・アルコール禁止だが、入り口付近で販売している。

スライダー(滑り台)
■服部緑地ウォーターランド
・小学生以上のみ、同伴不可、無料
→4歳の息子は、乗れないことにショックを受けていました。
■浜寺公園プール
・小学生以下は要同伴、有料(100円)
→毎回100円が必要ですので、たくさん滑りたい小学生には厳しいかもしれません。

注意されること
■服部緑地ウォーターランド
・プールサイドは走らない
・なぎさプールのみ、浮き輪を持っている子供は深い所禁止
■浜寺公園プール
・プールサイドは走らない
・水鉄砲ダメ
・肩車ダメ
・50mプール1面のみ、保護者同伴であっても小さい子供は入れません。

まとめ(強いてオススメするならば)
■服部緑地ウォーターランド
・スライダーをたくさん滑りたい小学生向け
・日陰もありつつ、ゆらゆらと流水プールに浮かんでいたい女の子向け
■浜寺公園プール
・小学生以下だけどスライダーに行きたい子供向け
・本気で泳ぎを練習したい子供向け

ちなみに、住之江公園にもプールがありますが、普通の50mプールと幼児プールがあるだけです。
・大人300円 4歳以上の幼児及び小中学生100円