今までは超整理手帳だけである程度までメモが取れるので、紙ノートの出番はありませんでしたが、紙の記憶媒体として紙ノートが唯一の存在になり、紙ノートをいつも持ち歩くようになりました。
自由にかけるスペースが広くなったことで、頭の中にあるアイディアやマインドアップをすぐに書き出せるようになったと思います。
iphoneと紙ノートは、役割がハッキリしていて相性がいい。
この感覚を確信させてくれたのが、こちらの本です。
iPhone情報整理術 ~あなたを情報’’強者’’に変える57の活用法!(デジタル仕事術シリーズ)
すっきりさせてくれたのは、こちらのまとめ書きです。
iphoneが得意な分野:スケジュール、タスク管理、メール管理、マルチメディア、パソコンであらかじめ入力されたリファレンスに対するアクセス
紙手帳が得意な分野:イラスト、マインドマップ、アイディア出し、データ化できない感性にかかわるもの、筆跡もふくめた感触が重要なもの、iphoneが使えない映画館、電車内でのメモ
本の中ではモレスキン手帳を推奨されていますが、私はまだまだ無印A5ノートで充分です。
この本は、他にも使えるお勧めアプリやiphoneと連携すると面白いWEBサイトの紹介など。本気でiphoneをgtdツールとして使い切ろうとしている人には、オススメの一冊です。
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