2010/02/18

付箋(ふせん)と本を一体化させる読書法

東大家庭教師が教える 頭がよくなる読書法から学んだ付箋を使った読書法。その頃から、付箋が大好きです。
限られた時間で必要な知識を得ること、また人から借りた本を効率よく読むことも可能になりました。

付箋を活用した読書法を紹介します。
1.付箋の束を本に貼っておく。
2.本を読み始める前に、本を読む目的を書いて裏表紙に貼っておく。
3.本の中で気になることがあれば何でも付箋を貼って、メモを書く。
4.読み終わったら、付箋の回収。
(この時点で不要だと思った付箋は剥がす)
5.残った付箋を自分の好きな固まりに集めて、写真を撮る。
6.写真を自分が管理している記憶媒体へ。(私の場合は、Evernote)

最後にまとめた付箋の固まりには「webで確認」や「習慣化する」「覚える」などのアクションを記載しておくことで、後で写真を見た時に、なぜこの付箋があるのかが分かるようになります。

付箋を使うことで、「つっこみ」を入れる読書法や「飛ばし読み」を使って短時間で学ぶ読書法を取り入れることもできます。

そして、読んだ本や読みたい本は全てブクログへ。
iphone+ブクログで、いつでもどこでも「自分の本棚」を持ち歩けます。

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