2010/01/17

【簡単】子供の自転車こまなし練習法

ある日、息子から「お父さん、自転車のこまを取ってほしいんやけど。。」
どこのお兄ちゃんに影響されたのか?
コマなしを志願してきた3歳の息子に最初は笑ってしまいました。
「じゃあ、今度の休みにコマなしで自転車が上手に乗れそうか見たるな。」と約束を交わし、ネットで「簡単にコマなしを教える方法」を調べました。

誰が考えたのか、素晴らしい方法を発見。
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もっと分かり易いブログ記事を書きました!!
自然とコマなし自転車に乗れる方法
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以下、2stepに分けて練習するといいらしい。
step1.自転車コマなし、ペダルなしに挑戦。
step2.自転車ペダルを付けてコマなしに挑戦。

私自身はstep1と2の初日に、それぞれ半日程度教えただけで乗れるようになりました。

step1.自転車コマなし、ペダルなしに挑戦。
跨いだ状態で、足でターンターンと蹴りながら進む感覚を覚える。

・補助輪が取れてスリムになった自転車は、狭いところを通れるようになり、子供は喜びます。
→押しながら、遊びながら、「コマなし、ペダルなし」の自転車に慣れさせましょう。
※これが上手になれば、ペダルを付けてあげることを子供と約束します。

・1ヶ月程放置。母親との買い物などに一緒にペダルなし自転車でおでかけ。
→スイースイーと楽しみながら進めるようになればOK。

※子供自ら、「上手になったから、ペダルを付けて」と言い出すまで待つ。(というか放置)

step2.自転車ペダルを付けてコマなしに挑戦。
ペダルを付けた喜びから、そのまま半コギで勢いが付くことを教える。
半周漕ぐだけで、それなりに進みます。慣れるまでは支えてあげました。

自分本位でないスピードが付くと恐怖心を与えると思いましたので、
要求がない限りは、下り坂を使わせたり、押してあげたりはしませんでした。
常に平坦な、堤防などがあれば最適かと思います。

・子供の目線を確認できる位置を保ちながら一緒に走ります。(要は後ろ走り)
→3歳ですので、自転車を乗る技術以前に、1分以上もよそ見せず前を見ることができません。
→足元ではなく、3m程前を見ることを徹底して教えました。
(もちろん、充分に褒めながら)

※日頃から、信号や人通りの多い道での注意を徹底します。(妻にお任せ)

以上、合計1日程度で自転車が乗れるようになりました。
※継続して乗ることや、注意事項の教育は妻にお願いした上でですが。。

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