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2010/08/04

英語の勉強スタイルをスマートにしてくれる「英辞郎 on the WEB for iPhone」

只今、GTDの原書をフォトリーディング中。
わからない単語が多すぎて、まだ表紙や目次を読んだ程度ですが、英辞朗が大活躍です。

元々、翻訳版が読みづらいために原書を読んでみたかったことと、英語の勉強のために読み始めたことが理由ですが、机の前でゆっくり座って読む時間が取れません。電車の中や就寝前の少しの時間。
こんな環境で洋書を読む場合は、フォトリーディング付箋を使った読書法、そして英辞朗の「履歴」が役立ちます。
まず分からない単語を付箋に書き写し、ある程度のまとまりで英和辞書検索。ところが文章を繋げて読む場合、自分がメモ書きした翻訳がしっくりこないことが多々あります。そんな時にiphoneを片手に、ただちに英辞朗の履歴を確認し、別の例文から適切な英訳を再検討。この流れがスムーズであることがうれしい。電子辞書の中で英辞朗を気に入っている理由は、豊富な例文データです。かなり気に入った英文には、「単語帳」に登録。いつでも持ち歩いているiphoneの中にあるからこそ便利なツールですね。

英辞朗には、『英辞郎 on the WEB for iPhone(無料)』以外に、『i英辞郎(有料)』版がありますが、バージョンが頻繁に変わり過ぎることへの批判など、ユーザーからの意見が色々とあるようです。私には、無料版で充分です。

2010/03/01

GTDと速読で何が変わったのか?

色々と自己啓発を取り入れてみて、「何となく楽しくなった」ではダメですよね。実際の効果と言える証明がほしい。
そこで、ITコーディネーター資格の取得に挑戦してみることにしました。

今の私にとって、ITコーディネーター取得は雲の上のような存在。
それが一発で合格。なんてことになれば、間違いなくGTDと速読のおかげです。(結局、私のこの言葉を信じられない場合は、証明できないことになりますが..)

まずは、宣誓まで。

今後、ITC取得の勉強を通して、読書法を紹介していきたいと思います。

速読は誰にでも習得できるものなのか?

速読は習得できるものなら、誰もがほしい技術の一つでしょう。
いつか身に付けられるものなら、一日でも若いうちに手に入れたい「速読」という読書法。
しかし、巷では大げさなタイトルを付けた教材や本、ビデオ、教室ばかり。どれが自分に合うものかわかりません。実際、下で紹介している私が手にした本もググると批判の声もありました。
でも何か始めてみないと進みません。
まず私は、フォトリーディングから入ってみることにしました。
【きっかけ】
・「速読」を通して「活用する」を感じたから。
・結局、「準備や目的を明確にすることが大事」という共感できる話だから。
・子供の教育にも繋がりそうに思えたから。

[新版]あなたもいままでの10倍速く本が読める
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始めて2週間ですが、手応えはあります。
ともかく読書が楽しい。