2010/06/20

父親としての“父の日”デビュー


いくつくらいまで父親に対して、父の日のプレゼントを贈っていたのでしょうか...。5年ほど前から、父親(義理)が増えたことをきっかけに、父の日が再スタート。そして今年、息子から父の日のプレゼントをもらいました。
うーむ。素直にうれしい。

先月の母の日の前例から、幼稚園での手づくりギフトがもらえるものだと分かっていたものの、先生に教えられたのでしょうか「お父さん、いつもありがとう」なんて言葉を照れくさそうに言われると参ってしまいます。

昨日の日経新聞で、岡田監督の娘から「南アフリカの父へ」という全面広告を使った手紙を見かけました。まあ、メディアがすることですので演出としての意見は賛否両論でしょうが、お父さん(岡田監督)は本当によく頑張っていると思う。W杯で私の記憶にある8年前や12年前に比べて、日本代表は強くなりましたよね。安心して見てられるようになりました。オランダ相手に「もしかしたら点が取れるかも。」と思わせてくれただけでもすごいです。

世界を相手に戦っている自分の姿を子供に見せられるって、父親として幸せの一つでしょうね。

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