2010/03/22

本の「ポケット一つ原則」はブクログへ

待望のbooklog for iphoneがついにリリース。
315円くらいまでなら買ったかと思いますが、無料ということで何の躊躇もなくダウンロード。

ブクログ自体をご存知ない方は、こちらのブログ記事をオススメします。「読んだ本をコレクションしておけるウェブサービス「ブクログ」を、今から始めるための簡単ガイド」最後に記述されている-「コレクションしながら脳内を整理する」がこのアプリの特徴としてうまく表現されています 。

そう、頭の中で記憶できる程度の本の数ではありません。「買って、読んだ本」「借りて、読んだ本」「読んだ後に、手放した本」「買って、あまり読んでない本」「読みたいけど、まだ入手していない本」の全てが一つのポケットに入り、その全の情報(著者、出版社)がamazonを通じて一瞬にして知り、買うこともできます。Evernoteを活用しながら、「でも写真はpicasa」という方なら、イメージを掴んで頂きやすいかと思います。
本に特化したGTDというと大げさでしょうか?野口 悠紀雄さんの「ポケット一つ原則」に近いイメージがあります。
私の場合、「ポケット一つ原則」でいうところの「ポケット」はiphoneであり、GTDはRTM、記憶媒体のほとんど多く(右記3種以外)はEvernote、音楽はipod、写真はpicasa、本はブブログです。

これだけ歓迎モードの「ブクログ for iphone」、バーコード読み取り機能が愛おしく思えます。


ブクログって、ブブログと間違いやすいですね。私だけでしょうか?

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