2011/01/25

RTM(Remember The Milk)運用ルールは自分の状況を想像して決める

Remember The Milk を使い込んで、もう手放せないGTD必須ツールです。
リストやタグも私なりにカスタマイズできるようになり、2011年もいいスタートが切れています。
私が取り入れた使い方の中で、ある日、ブレイクスルーした考え方を一つ紹介します。

自分の状況(時間のある時/ない時)を想像して、使い方を考える

時間のあるときは、使い勝手が少々悪くても、丁寧に対応することができます。逆に、時間のないときは、とても忙しく、少しでも処理を減らしたいと思っています。

この視点で運用ルールを見直すと、次のようなアイディアが浮かびます。

時間のない自分には、待遇をよくしてあげよう
・受信箱(リストを付けなくていい)OK
・少々、適切でないタグを付けてしまってもOK
時間のある自分に、そのフォローをさせよう
・スマートリスト「タグ付けされていないタスク」
isTagged:false
・スマートリスト「時間のあるときにやりたいリスト」
list:受信箱 OR tag:"@home" OR tag:"@iphone" OR tag:"@pc" OR tag:"@図書館" OR tag:"@本屋" OR tag:"@電気屋"
問題:なぜ、複数のリストやタグまとめた大まかなスマートリストにしているのでしょうか?

答え:時間のある自分なら、そのときに分別してくれるからです。

スマートリストを作るのに便利な検索構文の紹介サイト
RTMヘルプ検索編 - ごった煮 - livedoor Wiki(ウィキ)
clmemo@aka: Remember the Milk の検索構文
Remember The Milk - Help / FAQ / Basics / What format can I enter dates and times in?

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