東北地方に住む兄弟・親戚の安否がやっと確認できました。

息子の誕生日に手渡した「ひらがなの日本地図」。
一週間足らずで、僅かな地理的感覚を持ったことにびっくりです。
「とうほく」で何が起こったのか、自分の親戚・知人はどこにいるのか。
すごく熱心に理解しようとしていました。
今回の地震で、ツイッターやチェーンメールで、誤報も含めてたくさんの不要な情報が出回っていました。
文字情報だけで土地名を識別し、地図が頭の中にあるかないかで、取捨選択するための情報力に大きな差が出ます。
その第一歩を息子に体感してもらうことができたようです。