2010/04/18

なくなったら困るオンラインサービス

有料・無料問わず、なくなったら困るオンラインサービスってありますよね。
GoogleやAppleなど、当り前すぎてサービス停止されることを想像できないサービスも含めて、いったいどれだけあるのでしょうか。
企業単位で考えると私の場合、次の5社です。

1.Google Inc.
 gmail/picasa/youtube/bogger
2.Apple Inc.
 itunes
3.Remember The Milk Pty Ltd
 rtm
4.paperboy&co. Inc.
 booklog
5.Evernote Corporation
 evernote

改めてみると、
どれも記憶媒体のサービス
日本の企業がない
上記の5企業程の事業となると、万が一、その企業の存続に危機が来ようとも、サービスは継承されるでしょう。ユーザー数の規模感から考えると、一番心配なのはbooklogでしょうか..。

日本企業で、これらに近い私の必需サービスといえば、mixiもしくはアルク。
mixiに保存されているデータはさほど重要でない情報、つまりそこまで依存していません。
アルクの英辞朗はかなり便利な辞書ツールであって、記憶媒体ではありません。なければ他社のサービスを使います。
ピタパや銀行、クレジット会社などのオンラインサービスはもちろん便利で、ないと困りますが、不便になるだけで、リアルのサービスに情報が残っている限り、取り戻せない情報はありません。

使える記憶媒体のサービスで、
信頼しきって情報を預けてしまえるサービス。

「情報を預ける」=「個人で保管しきれない情報量」+「企業(サービス)に対する信頼」
そんなサービス、提供できないかなぁ。

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